7月のお祭りといえば“三大祇園祭”が思い浮かびます

投稿日：2019年7月5日

こんにちは、松崎か回復センターです。皆さん、いかがお過ごしですか？

7月に入り、いよいよ夏がやってきた☆という日々になってきましたね！

日射しが照りつける日も多くなりますので、日焼け対策もですが、日陰や室内で過ごしていても熱中症になる可能性は大いにあります…。

心がけを十分にお過ごしくださいね！

さて、7月は子供達の待ちに待った夏休みも始まり、イベントが目白押しではないでしょうか？

各地で夏祭りもたくさん開催されて賑わいをみせますね♪

7月のお祭りといえば“三大祇園祭”が思い浮かびます。

「祇園祭（京都）」、「会津田島祇園祭(福島)」、そして「博多祇園山笠(福岡)」です。

まず「博多祇園山笠」は、鎌倉時代から始まったと言われ、800年近い伝統があります。特徴は、京都とは異なり勇壮な男祭であること。

そして、1000年以上の歴史がある「祇園祭」の原点・京都八坂神社では7月1日の「吉符入」に始まり、31日の「疫神社夏越祭」まで約１か月間行われます。

他にも、会津田島祇園祭は祭りの賄い献立にふきを多く使用することから「富貴祭」とも呼ばれています。

また御神酒に濁酒(どぶろく)がふるまわれることでも有名ですよね。

全国各地で7月から8月にかけてさまざまな夏祭りが開催されますので、

今年の夏は計画を立てて、たくさんの楽しい“日本の夏”の思い出を作ってみてはいかがでしょうか？

今年の九州は梅雨入りが遅かったですね。紫陽花がシュンと元気をなくす日が多く、かわいそうな気持ちになっていました。

風雨での災害が多くなるのも怖いですが、

水不足で困らない程度には“恵みの雨”を空にお願いしたいものです。

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